やす子 尾崎世界観に伝える学生時代の思い「クリープハイプを知ってる自分は、特別だと思わせてくれる存在だった」

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12月8日（日）の『ボクらの時代』は、尾崎世界観さん、あのさん、やす子さんが登場します。

あのさんとやす子さんは、バラエティ番組での共演が多く、お互い忙しくしているため「体調大丈夫ですか」といたわり合う仲。やす子さんは、尾崎さんがボーカルのクリープハイプの大ファンで、高校生のころには地元でライブも見に行っていたといいます。一方、尾崎さんは、あのさんに楽曲提供をしています。

＜あの“楽曲提供者”尾崎世界観から歌詞の添削指導「穴埋めで問題を出して、答えてもらって、気づいたら書けてる、みたいな」（尾崎）＞

あのさんは、音楽活動を始めてから、自身に起きた変化について語ります。

あの：自分が音楽をしっかりやるようになってから、本当に好きなものしか聴かないみたいになっちゃって。それもよくないなと思いながらも、やっぱり幅広くは聴けない自分の性格がありますね。

やす子：あのさん、自分、芸人になってからテレビ見られなくなりました。

尾崎：ああ、やっぱり。それはでも、自分も曲が聴けなくなって。

やす子：はえー。

尾崎：健康なときだけ、Spotifyとかで新曲のプレイリストを頑張って聴いてる。

あの：わかります。僕も、聴けるときだけ聴いて。

尾崎：やっぱ、みんなそうだと思う。

やす子：（そういう期間は）一年に、ちょっとしかないですよね。

尾崎：それで、音楽を聴けるときは、自分が元気なんだなって。それがバロメーターになっていて。